仮想敵としてのデッキと実際に使うデッキ
2017年2月18日 ポケモンカードゲーム コメント (2)アローラ!
コピーカードで構成された仮想敵を考えていて思ったのですが、ポケモンカードのデッキ構成における初心者と中級者以上を分ける重要な要素にプラスワンを感じました。
仮想的に相応しいのは4積み構成による理想の回りを追求したデッキ。
しかし、大会に出るデッキはある程度の犠牲を払ってメタカードの導入を考えます。
このときのデッキパワーが仮想デッキに大幅に劣る組み方になってはいけないというところですね。
このプラスワンを出来るのが中級者と考えています。
さらに、このバランスの絶妙さこそが中級者と上級者の境目のようにも感じます。
大阪では激闘が行われていると思いますが、参加の皆さんはがんばって頂きたいですね!
コピーカードで構成された仮想敵を考えていて思ったのですが、ポケモンカードのデッキ構成における初心者と中級者以上を分ける重要な要素にプラスワンを感じました。
仮想的に相応しいのは4積み構成による理想の回りを追求したデッキ。
しかし、大会に出るデッキはある程度の犠牲を払ってメタカードの導入を考えます。
このときのデッキパワーが仮想デッキに大幅に劣る組み方になってはいけないというところですね。
このプラスワンを出来るのが中級者と考えています。
さらに、このバランスの絶妙さこそが中級者と上級者の境目のようにも感じます。
大阪では激闘が行われていると思いますが、参加の皆さんはがんばって頂きたいですね!
コメント
確かに大会などで結果を残す方のデッキレシピを見ると、何というかちょうど良い具合の配分で構成されている気がします。
それを回すことができるのも、また中級者~上級者という感じですね。
プレイミスが増えるので、集中力が必要なデッキになると思います。
ピン差しが増えるとハイパーボールで切るカードや、Nと、プラターヌのどちらを使わないといけないのかが重要だったり必ずしもコピーすれば勝てる訳ではないというのが難しいですね。